実は私帰国子女なんです

帰国子女の響きで想像するのは
うら若きし10代の博識美女を想像しますよね~
期待を大幅に裏切る
初老を何段階か超えた〇〇フィフ子女です。
わたしが
とある事情でアメリカに住んでいました
とある事情で2018年に一時帰国しました
その際にセントレア空港から地元浜松に帰ってくるのに、e-wing という浜松人ご用達(たぶん)
のセントレアー浜松間を直通の高速バスを利用するのですが
そのバスのチケットを購入する為に券売機にカルチャーショックを受けました
当時は(っといってもたかが3年弱前)ニコニコ現金払いが主流の日本?
券売機でカードが使えない😨
現金のみでお願いしま~っす!って顔した機械にお出迎えされ
かろうじて所持していた一万円で購入しました
・
・
・
確かに急な知らせでの帰国だったけど、、所持金一万円って貧乏すぎだった
かも
ですw
何を言いたいかというと
日常生活に潜むカルチャーショック!です。
まっ、日常だからなんですがねww
とにかく、アメリカ生活中はカード生活が当たり前だったから
お買い物はニコニコカード払いで簡潔に
そして
アメリカはチップ文化の国!
仕事でもらうコミッション(歩合)はチェック(小切手)でもらいますが
チップは現金でいたく事も多いです。(実はこれが一番うれしい)
アメリカはカードで支払いをすると、サインの他にチップを書く欄があります
つまり
例
合計金額:$100
チップ金額:$40
総支払金額:$140
っと、合計金額以外は自分で書き込みます。
もちろんカードでお支払いしていただくと(受け取る立場)
チップを上乗せした金額から手数料が発生するので
できれば、チップは現金でお渡ししていただけたら手数料が下がるので嬉しのです
アメリカは自由の国
厳格な規制もあるけれど
利便性を追求した合理主義
カードの便利さと手数料
現金の良さと袖の下ww
あっ、
もちろん現金でいただいたチップも収入に計算するので
税金はキッチリ引かれますよ( ー`дー´)キリッ
あっ、
また話し脱線しました💦
そう
久しぶりに帰国して、セントレアから浜松駅までバスに乗ってたら
路面のお店の看板が目に入ったんです
60分¥2800!
って!
二度見しました
二度見したら、バス通過してましたがねw
どうやら
一時間
マッサージj
が
¥2800
って
事だったんですよ!
かれこれ何十年前に
この業界に入った時は
60分¥6000の世界だったのに
四半世紀過ぎたら半分以下になってたとは
デフレ過ぎるぜ日本!
確かに
アメリカもエロいマッサージパーラーが破格の値段でサービスを提供していたから(エロいサービスはエクストラなのでそれなりの金額らしい)
格式を売りのスパとそうでないスパとの格差はあったけれども
流石に、チャイニーズが営むマッサージサロンでも1時間¥2800みたいな価格設定はなかった気がするけどな、、。
っと、地元浜松のデフレと田舎さに改めて驚いた
っと、思っていたら、このマッサージ価格のデフレは全国にも波及していると後に耳にする
っが、
日本に居ない間にいろいろリラクセーション業界が変貌していた驚いた。
激安価格にも驚いたけど
一番驚いたのは、セラピスト自身がなんとなくで営むリラクセーションサロンってのに驚いた。
一番話したい
アロママッサージって何?
には今日は辿り着けそうにないくらい眠いので💦
その話しは次回
ごめんなさい
眠い。
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